Ameliasスタートアップ支援金 成果報告会

3/5、日本コカ・コーラ本社にて、半年間走り抜けてきたAmeliasスタートアップ支援金の報告会ピッチを終えてきました。

国際女性デーに寄せて──“Why not you?”と問い続ける8人の挑戦、Ameliasスタートアップ支援金 成果報告会開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000097500.html

「Ameliasスタートアップ支援金」はアーリーステージの女性起業家に対し、資金支援に加え、メンタリングやコミュニティ形成を含む半年間の伴走支援をしてくれるプログラムです。

答えは「自分の中」にしかない。Ameliasとの半年

振り返れば、昨年参加したETIC.・AMEXの女性起業家アクセラレータープログラムでご一緒したShift80のミギーさんに情報提供いただいたのをきっかけに、10月にAmeliasに採択頂きました。

この半年間は、(この2ヶ月は特に!)正直に言えば、かなりきつい0→1の時間でした。
他のプロジェクトと並行しながら、常に脳がフル回転。休まる暇なんて一秒もなかった気がします。これまでも社会起業塾やアクセラレーターで、自分の過去や事業の言語化には向き合ってきました。

けれど、今回は事業の整理というより、もっと深いところ。自分が無意識に、当たり前のように使ってきた「感覚」や「思考のプロセス」を引っ張り出し、解剖するような作業でした。自分にとっては呼吸と同じくらい当たり前すぎて、言葉にするのが一番難しい。事前リハーサルを3回重ねる中で、途中で内容を全部ボツにしてゼロから作り直す……なんていう、直前までの往生際の悪く足掻きまくってました。

20人のプロボノと輪郭が見えた瞬間

そんな試行錯誤の最中、とある企業の全国から集められた管理職約100名を対象にした体験型研修に登壇する機会がありました。
日頃から障害者と接している、いわば「共感のプロ」の方々です。それでも、終わってみれば「衝撃を受けた」という声が。

その懇親会である方が教えてくれました。
「同じテーマの研修は何度も受けてきたけれど、今回は全く違った。内容もさることながら、『那須かおり』というキャラクター、そこがもう一番強い」

そこでより自分たちが目指しているものが一気に輪郭を帯びていくのを感じました。

いざ迎えた本番のピッチ。
最初はカンペを握りしめていましたが、他の女性起業家の皆さんの熱気に当てられてか、気づけば途中から、自分の内側から溢れる言葉だけで話していました。懇親会では堀江さんの隣で、シリコンバレーでの奮闘を聞きながら、自分も似たような状況下にいるんだろうなと改めて思い、彼女のマインドセットを少しでも吸収しようと思いました

昨夏から、Beyonders、二枚目の名刺、グロービスSAC……と、バトンを繋ぐようにコミットしてくれた社会人プロボノの方は、総勢20名近くになります。それぞれ担当してくれたテーマは違っても、その全ての欠片が、あのステージで話した内容にピタリとはまっていました。

一人で走っていたら、間違いなく途中で息切れして、この場所には辿り着けませんでした。
半年間、一緒に伴走してくれたAmeliasの皆さん、共に切磋琢磨した起業家の皆さん、そしてプロボノの皆さん。心からのお疲れ様と感謝を!

さぁここからが、ようやくのスタートです。

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